ブログをリニューアルします

こんばんは。フォックスです!

 

今回はお知らせになります。

私のこのブログ、UnlimiteDrema(アンリミテッドリーム)は新規リニューアルすることにしました!

これまでこのブログを読んでくださった方や、この記事を新しく読んだ方にも、

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◆UnlimiteDream リンク

https://unlimitedream.com/

映画感想 ドクター・スリープ

シャイニングという映画の続編です。

とあるホテルに仕事で泊まった3人家族がホテルの呪いに巻き込まれるという話。

シャイニングは、見えないものが見える、死んだ人と話せる、人の脳内を覗けるなどの、特殊能力の呼び名で、この家族の子供が力を持っており、悲劇に見舞われるという、SFホラーです。

 

本作は、その3人家族の子供が大人になった話なんですが、結論、良かったです。話が斜め上行っており、エンタメな仕上がりに。かと言ってシャイニングファンを突き放さないような、後半の盛り上がりもあり。イイっすね。

 

ちなみにレディプレイヤー1にもシャイニングのホテルのシーンが使用されたりなどして、その再現度の高さに驚いたりしました。

 

少し怖いですが観といて損無しの作品です。

 



 

映画感想 ジョン・ウィック1+2

アクション映画です。2014年のR15指定作品。

主演キアヌ・リーブス、監督はチャド・スタエルスキ

 

凄腕の殺し屋ジョン・ウィックは、ヘレンという女性と出会って引退するが、ヘレンは病死。ヘレンは夫のために子犬を贈り、ジョンの生きる希望になった。

しかし、強盗が彼の家に押入り、愛車を奪われ、子犬も殺されてしまう。

ジョンは復讐するために再び裏社会に戻る。というあらすじ。

 

このチャド・スタエルスキという監督は、「マトリックス」などの映画でスタントやスタントコーディネーターを手がけた人で、見所は派手なアクションです。

 

この作品も、2、3と続いてるから人気シリーズなんですね。

カッコよくて良かったです。

スカッとしたい映画が観たいならオススメします。

 

オススメ度:★★★★

みんなで観れる度:★★★

 

 

 

PIXTAやってます

ボクはPIXTAでストックフォトやってます。

写真素材販売ですね。

 

もともと旅行や散歩して写真撮るのが好きだったんで、やってみたんです。

 

PIXTA の写真は、スマフォのカメラで撮影した写真はNGなので、このためにcanonの一眼レフを買いました。機種はEOS kiss x7です。

で、過去に撮った写真やら、週末散歩して撮った写真をアップしていったんです。

アップロード枚数は月に制限があります。

最初は10枚まで。

アップロードすると、7〜10日で審査結果がメールで届き、通過したら即販売開始。

10枚全て通過すると、アップロード上限が開放されて20枚までに...と増えていきます。

 

審査でNGになったものはもちろん、販売不可です。

NGの原因は画像が荒かったり、構図が不明瞭であったりするといけない。

撮影対象が人物や、特定の私有地や敷地内の、ロゴが入るような写真は、予め許可を取っていないといけません。ボクはその手間も手続きの時間も惜しいので風景写真をアップしてきました。

 

で、売れてるのかどうか気になると思います。

 

実績としては、単品購入で1枚、定額制で23枚です。

(単品のほうが単価が高く、定額は低い)

売り上げとしては、千円ちょっとくらいでしょうか。

電車賃で吹っ飛んでしまいます。赤字です。

 

しかし、売れたこと自体がボクにとって大きい意味があります。

 

ゼロをイチにできたことです。

 

やならければ永遠にゼロでした。

これぞ永遠のゼロ。・・・すみません。

 

ともかく、全く売れないので途中やめようかなと思ったくらいです。

でも買ってくれた人がいた。

 

たった1枚でもです。

結果が出たのは嬉しかったし、自信になりました。

 

この経験から学んだこととしては、継続あるのみ、と思いました。

地道に継続すること。

金を稼ごうと思ったら無理。好きなことなら続けられます。

 

いまでは300枚以上販売しています。

今現在、アップロード上限は50枚です。

月50枚、年間600枚、10年なら6000枚にできます。

ネットなので在庫がいくらあっても、保管料はタダ。

たまに売れて、最初はコーヒー代くらいでいいし、昼飯代くらいになればいいと思ってやってます。

 

散歩や旅行して写真撮るのが好きなら、あなたもやってみてはどうでしょうか?

写真素材のピクスタ

ドラマ感想「ザ・ボーイズ」

◾️R18のアメリカンヒーロードラマ

 

Amazonプライム・ビデオのオリジナル作品「ザ・ボーイズ」を観てください!オススメします!

 

ヒーローといえば絶対正義で、弱い者の見方、どんな悪にも自己犠牲の精神で立ち向かう、そんなイメージありますが、このドラマはそんなヒーロー像を180度覆し、功名心や金儲け、権力欲に満ち満ちた毒々しいヒーローたちが、敵となって出てきます。

 

あらすじ

主人公のガールフレンドが、足の速いヒーローに衝突されて、粉々になって死んでしまう。主人公はボーイズというグループに入り、ヒーローたちに復讐するために行動する...という話。

 

立ち向かうは、ただの人間です。力ではとても勝てないので、チームワークと策略が見ものです。

 

特に面白いところは、セブンというトップクラスのヒーローたちの頂点に立つホームランダーというヤツがすごく怖いところ。能力はスーパーマンですが、性格が...普段は愛嬌あって笑顔を振りまいていているけど、裏ではすごい腹黒というキャラで...。

 

シーズン2も既に制作しているといいます。続きが待ち遠しいです!

発端
 

 

◾️おすすめ度★★★★(18歳以上)

グロいシーンあるので苦手な人は注意

◾️みんなで観れる度★

家族とは観ない方が良いかなあ

 

 

映画感想「トイ・ストーリー4」

▪️賛否両論らしい

先日、映画館でトイ・ストーリー4を観てきました。

僕はこのシリーズは1〜3まで観ており、思入れはそれほど無いですが、じゅうぶん楽しめました。

 

▪️1から24年も経ってんの!?

トイ・ストーリー1:1995年公開。監督はジョン・ラセター

トイ・ストーリー2:1999年公開(日本では2000年) 監督はジョン・ラセター

トイ・ストーリー3:2010年公開。監督はリー・アンクリッチ

トイ・ストーリー4:2019年公開。監督はジョシュ・クーリー

 

監督が変わったのは3、4。

ジョン・ラセタートイ・ストーリーの生みの親。2までは監督を務め、3になったらジョンは製作総指揮に就き、リー・アンクリッチが監督デビュー。

・リーはトイスト2、モンスターズ・インクファインディング・ニモでは共同監督を務めていた。その後、2019年1月19日にピクサーを退社。

・4のジョシュ・クーリーはピクサーインターンとして入り、インクレディブル、カーズ、レミーのおいしいレストラン等で、ストーリーボードアーティストとして働く。インサイド・ヘッドで脚本家、そして2017年にトイストーリー4に就任。

 

1から4まで24年かかってます!

仮に10歳のときに1を見ていたら4では34歳・・・。

リアルタイムで観てきた人にとっては、自分の成長といっしょに触れてきている作品。そして3で美しいフィナーレを迎えていた作品。

 

3から9年後に突然の4。

完結している作品に続編、あるいはリメイク出てくると聞くと、悪い予感しかしません。

蛇足になるか、おもしろくても前作越えは出来ないことが多い。喜ばしい反面、少し懸念という、微妙な心境になります。

 

◾️感想はキャラの心の成長をどう受け取るのかによる

キャラクターがだいぶ変化しています。

特筆するとボー・ピープという女性キャラクターがそんな人だっけ?というくらいに、アクティブなヒロインに生まれ変わってる。

例えるなら、シータがナウシカになってしまうくらい変貌。ウッディの影が薄まった印象も無くはありませんが、ラストの展開は、僕は肯定的に捉えました。あと泣けるシーンも多く、ハンカチ必須です。

 

過去作を見ていないとストーリーやキャラの関係性がよくわからないので、シリーズファン向けではあるかも。

絵の綺麗さやアニメーションはやっぱり素晴らしいです。あまり深く考えずに観るべきなのかもしれません。

トイ・ストーリー (字幕版)

トイ・ストーリー (字幕版)

 
トイ・ストーリー2(字幕版)
 
トイ・ストーリー3 (字幕版)

トイ・ストーリー3 (字幕版)

 

おすすめ度★★★

予習必要度★★★

みんなで観れる度★★★★